春菊

2月も残りわずかとなりました。暦の上では春になったものの、今月は週末に大雪となることが多く、まだ雪の残っている地域も多いのではないでしょうか?春が待ち遠しい今日この頃です。

今回は、まだ寒いので鍋物に欠かせない「春菊」について取り上げてみたいと思います。

葉の形が菊の葉に似ており、独特の香りがある春菊はビタミンやミネラルが豊富に含む緑黄色野菜。独特の香り成分であるαービネンやベンツアウデイドは、自律神経に作用し、胃腸の働きを促進して消化吸収を良くしたり、痰を止め咳を鎮める作用があるそうです。

また、春菊には、βカロテン、カルシウム、鉄、食物繊維が多く含まれています。特にβカロテンは、ほうれん草や小松菜を上回る含有量だそうです。

βカロテンは、抗酸化作用によりガンの予防効果の他、肌の老化を防ぐ美容効果もあります。他にも春菊に含まれる栄養素には、動脈硬化や高血圧などの成人病、風邪の予防、便秘の改善、整腸作用、食欲増進などの効果が期待できます。

春菊の歴史は古く、漢方においても古くから、のぼせを鎮めて回復力や抵抗力を高める「食べるかぜ薬」として珍重されていたそうです。風邪対策にはぜひ春菊をおすすめいたします(^ω^)

鍋物だけでなく、おひたしや汁物、生で食べても美味しいです♪

 

春菊